東川篤哉さんの “密室に向かって撃て!” 読み終えました。
久しぶりのコメディタッチの小説でしたが、読み始めたときはとても軽く、読み応えに物足りなさを感じてしまいました。
ただ、しばらく読み進めると、慣れてきたのか物足りなさも次第に解消されてきたような、されてないような。。。。(~~;
結末もビミョ~な感じだったので、あんましお薦めできないかなぁ・・・(^^;
東川篤哉さんの “館島” は素直に面白かったから、余計に残念に感じたかな。
今後、iPadを買おうかと検討しているんですが、今読んでるGALAPAGOS が iPad に対応していないため、紀伊國屋のKinoppyを試してみようと思います。
Kinoppy は iPad に対応しているし、パソコンも含めた端末間で同期ができるので、非常に便利かなと。
その Kinoppy で最初に目についた本、”研修医純情物語―先生と呼ばないで” 川渕 圭一さんの著書を読んでみようと思いま~す。。。