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Archive for 4月, 2012

密室なんだけど・・・

26 4月

東川篤哉さんの “密室に向かって撃て!” 読み終えました。

久しぶりのコメディタッチの小説でしたが、読み始めたときはとても軽く、読み応えに物足りなさを感じてしまいました。

ただ、しばらく読み進めると、慣れてきたのか物足りなさも次第に解消されてきたような、されてないような。。。。(~~;

結末もビミョ~な感じだったので、あんましお薦めできないかなぁ・・・(^^;

東川篤哉さんの “館島” は素直に面白かったから、余計に残念に感じたかな。

今後、iPadを買おうかと検討しているんですが、今読んでるGALAPAGOS が iPad に対応していないため、紀伊國屋のKinoppyを試してみようと思います。

Kinoppy は iPad に対応しているし、パソコンも含めた端末間で同期ができるので、非常に便利かなと。

その Kinoppy で最初に目についた本、”研修医純情物語―先生と呼ばないで” 川渕 圭一さんの著書を読んでみようと思いま~す。。。

 
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便利屋さん

25 4月

先日、職場の先輩から電話が。

「プリンタ買ってきたけん、設定してくれんやろか。メールの設定も!」とのこと。

「きょうの夕方にでもお伺いしましょうか?」

とのことで、7時頃に職場の先輩宅へ。。。

電話で「飯いっしょに食いにいくけん、食べてくるな!」とのことだったので、みたらし団子1本だけ口にしてから行きました。

メールの設定をやりながら、プリンタを箱から出し、Wi-Fiの設定をしたり、インクを取り付けたり、印刷調整したりと、なかなかやることが多くて、ついでといってはなんですが、セキュリティソフトのインストールもやっちゃいました。

設定とか、以前よりカンタンになってると思ったんですが、パソコンにあまり詳しくない方にとっては、難しくなってるように感じてありました。

確かに、昔のパソコンのほうが単純だったかも。。。

とか思いつつ、9時前までおなかをグ~グ~鳴らしつつ作業に励みました。

で、居酒屋に行って1時。

平日だったんで、次の日が寝不足でテンションあがってたなぁ~(^^;

 

明日の準備・・・

19 4月

明日は担当者説明会です。

昨年も説明をするほうだったんですが、今年も説明をするほうです(^^;

いま、決算の真っ最中で年次業務に追われていまして、説明会のココロの準備まで手が回っていない状況です(~~;

昨年はココロの準備だけは出来てたので、緊張しつつもそれなりにクリアすることができましたが、はたして今年はどうなることやら。。。。。。。。

 
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4月の通勤

12 4月

佐賀の職場に行き始めて3回目の4月を迎えましたが、やはり4月の通勤は特別ですねぇ・・・

なにが “特別” かというと、知らないクルマや道を通り慣れてないクルマが増えるのです。

1回目の4月は、ワタクシも「どの道をとおっていこうかなぁ~」と考えながら、何通りかのルートを試したものです(^^;

でも、比較的早く決まったようにも思います。

別れと出会いがあって、メンバーも一新。

さあ、気持ちも切り替えていきましょう。。。 (^^)/

 
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意外な展開に。。。

09 4月

誉田哲也さんの「ソウルケイジ」読み終えました。

“別人として生きる” という普通の田舎ではありえない、しかし、どこかの都会であっててもおかしくないという設定は、なかなか途中でピンときませんでしたねぇ・・・

最後の展開は、意外すぎて「あっ!」という感じです。

「ストロベリーナイト」といい「ソウルケイジ」といい、誉田さんの著書には、”血のにおい” がプンプンします。。。(今回のは、ストロベリーナイトほどはにおいがしませんでしたがね)

次は、ちょっとコメディチックに東川篤哉さんの「密室に向かって撃て!」です。

ちょっと血のにおいから離れてみます。。。

 
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終息宣言!?

04 4月

昨日から仕事へ復帰。

やや気だるさを感じつつも、年度初めの仕事をいつまでも空けるのはちょっと気になりまして・・・
(まあ、いなくてもしばらくは回っていくのでしょうが(苦笑))

ワタシが5人目ということで、終息宣言といきたいトコですねぇ~

インフルBの前に読み終えてました誉田哲也さんの「ストロベリーナイト」、途中の表現が非常にグロテスクで、リアルに想像してしまったワタシは、読み進めるのがイヤな気分になりました。

なので、想像力豊かな方、心臓の弱い方にこの本をお勧めすることはしません(^^;

ただ、そこ以外は普通の(といっては失礼ですが)刑事モノなので、普通に面白いです。

で、グロテスクな表現に懲りることなく、また誉田さんの作品に触れてみたいと思います。

次は、「ソウルケイジ」です。。。