誉田哲也さんの「ソウルケイジ」読み終えました。
“別人として生きる” という普通の田舎ではありえない、しかし、どこかの都会であっててもおかしくないという設定は、なかなか途中でピンときませんでしたねぇ・・・
最後の展開は、意外すぎて「あっ!」という感じです。
「ストロベリーナイト」といい「ソウルケイジ」といい、誉田さんの著書には、”血のにおい” がプンプンします。。。(今回のは、ストロベリーナイトほどはにおいがしませんでしたがね)
次は、ちょっとコメディチックに東川篤哉さんの「密室に向かって撃て!」です。
ちょっと血のにおいから離れてみます。。。