この前の日曜日。
ふとをみると、なんか見にくいな…
げっ
ガラスの内側が曇ってる
早くどうにかしないと、サビとかの原因になるよね〜っと思い、昨日、宝石・時計屋に勤めてる友達に
(気づいたときに、すぐ電話しろよってね)
「あ〜 早く水抜きせんと〜」
って言われて、早速ショップへ持ち込み
「針に水滴のシミがついてますね〜 ほらココ」って
「え〜 雨にも濡れてないし…手洗いのときにちょっとかかるくらいですけど…」
「パッキンが劣化してるのかも。前回のオーバーホールは…3年以上前ですね〜 ん、2年前に修理されてますね」
(オーバーホール:バラして洗浄、磨き、注油、部品交換などのメンテナンスをすること)
前回オーバーホールしたあと1年くらいたったときに、落としてしまって針がずれたことがありました
そのときは、オーバーホールして間もないこともあって、友達が落下による修理ではなく、”不良” ということで処理してもらったため、費用は発生しませんでした
店員さん「出してみないと分からないけど、バラす必要がある場合は、そのままオーバーホールになりますね〜」だって
2007年5月にオーバーホールに出したときは、期間が2ヶ月程度かかったっていうのはどうでもいいんですが、費用が6万円近くかかりました
もうそろそろオーバーホールの時期だよな〜とは思ってたから、予定してた出費ではあるものの、突然宣告されたらちょっとツライものがありますね
でも、これからもず〜っとお世話になる腕時計ですから、メンテナンスはキッチリしないとね