先日、「光のミラージュ2010」について取材していただきました。
ポカポカ陽気で写真をとっていただいたり、とてもフレンドリーな感じで、和やかに終わることができました。
昨日、「校正をお願いします」と記事の原稿をいただき、みてみると・・・!
「なんか ちょっと ・・・・・・・・・・・・」言葉がでません。
お話したことと、ライターさんが聞いて感じたことのギャップに、ちょっとビックリしました。
「人に伝えることの難しさ」は、仕事などでも感じることはよくありますが、改めて「難しいなぁ」と痛感しました。
そこで、スタッフで記事の修正を行ったわけですが、かなりの部分が修正になってしまいました。
自分としては「記事を書いてくれたライターさんに申し訳ないな」と思いつつ、事実を伝えてほしかったので、そのまま送りました。
今日、ライターさんから電話が入り、文字数が多くて入りきれないので少し記事を削りますとのこと、特定の業者名が入ってるから外しますとのこと、あくまでも取材記事であることを念押しされてしまいました。
ん〜 ライターさんは、あまりいい気分ではないような、少々荒い口調だったような気がします。
ただ、、、以前、某新聞に読者投稿として掲載された記事に「町が設置した」とか「イベントすればいいのに」とか、取材もしてないくせに、勝手なこと書かれた過去がありまして、掲載される記事に関しては、誤解を招かないようにしていただきたいという願いも持っています。
(その記事は訂正もされなかったので、県内には「町が設置している」と勘違いされてる方もたくさんいると思います)
人に思いを伝えるのはムズカシイですね。
ライターさん、取り上げてもらってありがとうございました。これからもいい関係でいましょう。