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The best season for reading

10 11月

TSUTAYA GALAPAGOS が GALAPAGOS STORE になりましたが、かわらず愛用させていただいてます。

ホントはペーパーの本がいいんですが、10分とか20分とかの中途半端な待ち時間に、ちょっと読むにはとても便利です。

しかも、夜の駐車場の待ち時間なんかは灯りをつけるのもなぁ。。。ってな感じで、暗がりでも読める電子書籍はありがたい。

ペースは遅いのですが、ようやく4冊目を読み終えました。

初めて手にした “電子書籍” は、いわずとしれた「もしドラ」です。

内容的にも比較的簡易な表現で、電子書籍の1冊目としてはいい選択だったと思いました。

で、2冊目は「プリンセス・トヨトミ」です。

リアルな大阪とバーチャルな大阪の境目が自分の中で分からなくなってきたり、巨大な秘密基地を想像させられたりと、非常に読み応えのある1冊でした。

でで、3冊目は「偽装通貨」です。

現代社会のありとあらゆるところにある “ポイント” をうまく使った、ビジネスモデルの構築は圧巻でした。

ででで、4冊目は「バーにかかってきた電話」です。

コレは映画「探偵はBARにいる」の原作ですが、ワタシはそんなことも知らずに読んでました(^^;

電子書籍に慣れてきたのか、小説を読むことに慣れてきたのか、この本がワタシに合っていたのか、とてもスムーズに読むことができました。

最後は思わぬ展開で、驚きと涙の結末でした。

自分でもビックリするくらい引き込まれた、この小説。

次回読むのも、この作者のに決定!

「向こう端にすわった男」が5冊目に。。。

 
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