米澤穂信さんの “愚者のエンドロール” 読み終えました。
古典部シリーズ第2弾ということで、今回も “氷菓” で謎解きをした高校生が登場するわけですが、血の匂いのしない推理小説って、なかなかいいもんだなぁ~と。
殺人事件モノなんですが、実際には誰も死んでいない。。。
でも、その殺人事件は密室でおきてる。。。
その解決はいかに!?
ただ、米澤穂信さんの古典部シリーズ、、、個人的にスキなんですが、表紙の絵を見ると、アラフォーが読む小説ではないような感じが・・・(~~;
というわけで、そのままの勢いで古典部シリーズ第3弾 “クドリャフカの順番” を読んでみたいと思います。
誰も死なない、殺人事件!?
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5月