TSUTAYA GALAPAGOS が GALAPAGOS STORE になりましたが、かわらず愛用させていただいてます。
ホントはペーパーの本がいいんですが、10分とか20分とかの中途半端な待ち時間に、ちょっと読むにはとても便利です。
しかも、夜の駐車場の待ち時間なんかは灯りをつけるのもなぁ。。。ってな感じで、暗がりでも読める電子書籍はありがたい。
ペースは遅いのですが、ようやく4冊目を読み終えました。
初めて手にした “電子書籍” は、いわずとしれた「もしドラ」です。
内容的にも比較的簡易な表現で、電子書籍の1冊目としてはいい選択だったと思いました。
で、2冊目は「プリンセス・トヨトミ」です。
リアルな大阪とバーチャルな大阪の境目が自分の中で分からなくなってきたり、巨大な秘密基地を想像させられたりと、非常に読み応えのある1冊でした。
でで、3冊目は「偽装通貨」です。
現代社会のありとあらゆるところにある “ポイント” をうまく使った、ビジネスモデルの構築は圧巻でした。
ででで、4冊目は「バーにかかってきた電話」です。
コレは映画「探偵はBARにいる」の原作ですが、ワタシはそんなことも知らずに読んでました(^^;
電子書籍に慣れてきたのか、小説を読むことに慣れてきたのか、この本がワタシに合っていたのか、とてもスムーズに読むことができました。
最後は思わぬ展開で、驚きと涙の結末でした。
自分でもビックリするくらい引き込まれた、この小説。
次回読むのも、この作者のに決定!
「向こう端にすわった男」が5冊目に。。。